異業種交流とは!

異業種交流とは、企業主が所属している業種とは異なる業種とコミュニケーションをとるとか、提携しあうとか、協力しあうことをいいます。

これは異なる業種の企業同士が強調して好ましい経済的な効果を生み出すための手法といえましょう。

ここではそのシステムの有用性を確認してから、このような異業種交流を巧みに活用するためのテクニックを見なおし、さらに、これを活用するための10個のポイントをご紹介します。

異業種交流会にはどんなメリットがあるか!

企業の経営にあたり、その経営を革新する対策に取り組み、変動してやまない新時代に対応してゆき、企業活動を活発化してゆくためには、それに役立つ新たな情報や幅広い人脈が重要となってきます。

そのためには企業主と同業種の企業との交流だけでなく、異業種の企業との交流も要求されます。

このような要請は企業同士だけでなく、企業と大学・専門学校、政府・地方公共団体との情報の交換などの交流を求めることにもなります。

そこで中小企業では、商工会議所や商工会などが主催する交流会が開かれるのです。これによって「人的交流」とか「情報交換」などが可能となります。

その結果、企業の経営を革新し、人脈の交流、経営活動の活発化などのメリットを産み出すことができるようになるわけです。

異業種交流会を活用する10の法則

出会いの量を増やしましょう

運命的な出会いを実現するためには、なんといっても「出会いの量」ができるだけ多いことが望ましい。逢わせる顔が多ければ多いほど、その人脈も拡大してゆくはずだからです。

ですから異業種交流会には多く参加することをおすすめします。

印象に残りやすい名刺を準備しましょう!

この異業種交流会では、短い時間に多数の人と出会うことになります。

そのシーンは名刺を交換する映像に尽きます。名刺を交換しながら、繰り返し挨拶することになります。多数の名刺を短時間に入手させられるのですから、印象に残りやすい名刺を準備しておくことが重要です。

そこで「顔写真」を入れた名刺がおすすめとなります。

参加費用が高い交流会に出席しましょう!

この交流会に参加するときの費用は、安いものから無料のものまであります。

そこで参加費用の安いものを選びがちですが、おすすめできません。そこに参加する「人物の層」は、その参加費用で大きく変動するのです。

ですから本気になって異業種の人と交流するのならば、参加費用の高いものを選択するようおすすめします。参加する「人物の層」の質が好いからです。

騙されることを必要以上に恐れない。

 出会いの相手に「騙されないようにしよう」と用心すると、行動が鈍くなります。

その相手を疑うような表情になれば、相手の第一印象が悪くなります。ですから騙されることを必要以上に恐れないことが大切です。

騙されてもいいと考えて交流会に出席するようにおすすめします。

自分のことを詳しく紹介したウェブページが必要になります

一度、出会った相手との連絡方法としては、電話とか電子メールが考えられますが、これだけでは足りません。そこでこの不足を補うために、ウェブページを利用しましょう。

たとえば、「ブログ」を利用することです。このシステムは情報を発信できるだけでなく、意見の交換などのコミュニケ機能があります。これを活用して、自分のことを詳しく紹介したウェブページを造るようおすすめします。

品定めをされるような目で見られることに不快感を抱かない

このような異業種交流会では、商品の「品定め」をされているような目つきで見られてしまいます。まるで商品扱いにされてしまいます。

しかし、これに抵抗感を持ってはなりません。それどころか、もっとよくみてください、という表情になりましょう。そのためには、知識を豊富にするとか、人付き合いに慣れるとか、人間としての魅力を備える努力が望まれます。

利用してくださいとおもうと人にたくさん出会える

 人に利用されたくない、という気持ちになってはいけません。そういう人は、ほかの人に出会いないからです。このように、利用されるのはご免だ、と思うと行動が鈍ってしまいます。人付き合いも悪くなってしまいます。

わたしを利用してください、という気持ちになれば、多くの人に出会うことができるようになります。

交流会が終わってすぐメールを送りましょう

 交流会が終わったからといって、これで終了ではありません。

この交流会が終わったら、その日のうちに電子メールで連絡しましょう。

「本日は興味の深いお話ありがとうございました。また機会がありましたらお会いしたいとおもいます」という趣旨のメールを送信することをおすすめします。

メールはテンプレートを使わないほうがよい

 この交流会が終わると、メールがたくさんはいってきます。

なかには、テンプレートを使ったとみられるものがあります。テンプレートは、あらかじめ用意しておいた定型の文章ですから、これを使うと、ほかの人にもおなじ文章を送信しているのだ、とみられ、信頼が崩れてしまいます。

運命の出会いは、数をこなした人だけに訪れる

この異業種交流会で出会っても、ほとんどの人と連絡を取らなくなる、といわれますそれは名刺を交換しても、薄い関係で終わってしまうのが多いからです。

すると残りの「連絡がとれる人」は信頼できる深い関係ということになります。この深い関係を継続できる人脈を形成するには、数をこなすしか手はありません。数多く交流会に出席することをおすすめします。

まとめ

これまでの考察により、「異業種交流会」の正体とその有用性が明らかになりました。これを前提として、この交流会を巧みに活用するためのコツとして10か条の法則を確認することができたわけです。

これらの法則に沿った手法により、異業種交流会を有効に活用するようおすすめします。